出かけた時から帰り道

バイクや車やフェリーや列車や飛行機や自転車による全国(時々海外)の旅行記群、分割日本一周の記録です。VTR-F乗り。

9月の北海道ツーリング2019【4】利尻らーめん味楽、仙法志御崎公園、姫沼

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鴛泊から利尻島へ上陸し、スタンプラリーをこなしながら反時計回りにおおよそ半周してきたところですが、沓形の中心部にちょいと用事があるのでいったん戻ります。

 

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【9/14】神奈川(自宅)~新潟(フェリー乗船)

【9/15】小樽~千歳~富良野~美瑛~オロロンライン~稚内

◆【9/16】稚内利尻島一周

【9/17】利尻~稚内~宗谷~浜頓別~オロロンライン~稚内

【9/18】稚内~宗谷~中頓別~音威子府~天塩~稚内

【9/19】稚内三国峠~足寄~摩周~北見

【9/20】網走~斜里~中標津

【9/21】斜里~知床~別海~根室~霧多布~釧路

【9/22】釧路~上士幌~帯広~夕張~苫小牧(フェリー乗船)

【9/23】仙台~神奈川(自宅)

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北のいつくしま弁天宮

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(11:24)

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(11:23)

沿道にあって気になったお社。はしょって由来を書くと、ある時通りがかった修行僧がここに祠を建てて信仰しろと言ったそうです。

 

利尻らーめん味楽

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(11:35)

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(11:51)

僕にしては珍しく、計画的に昼食を取りに行きました。11:30の開店直後に行きましたが、開店前からウェイティングリストに名前を書いて待てるようで、しばらく順番を待ちました。ちなみに駐車場はほぼ一杯。バイクは隙間スペースを狙って停めることができました。

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(12:11)

30分くらいでテーブル席(相席)に案内され、「焼き醤油らーめん」にありつきました。

シンプルに旨味で攻めてくるラーメンで美味しかったです。食べ終わるくらいには並んでいる人もほぼいなくなっていたので、売り切れリスクを除けばそんなにオープン待ちから長いこと待機までする必要は無さそうです。

 

寝熊の岩

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(12:34)

ぶっちゃけよく分からなかったので存在だけご紹介しておきます。この手の動物になぞらえた系の岩って、ネーミングの分かるor分からないがたいがい両極端な印象です。

 

五景 仙法志御崎公園

ラーメンを食べに周遊ルートを一度引き返しましたが、ここからはスタンプラリーを再開します。

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(12:48)

公園の広い駐車場の奥側、海辺へ出る歩道の入口脇にスタンプ台があります。

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(12:51)

ここ仙法志御崎公園では野生のアザラシにエサをあげられる場所があるのでちょっと寄り道しましょう。海際へ接近します。

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(12:53)

高台の上にある売店で、

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(12:53)

魚のぶつ切りを買います。100円。自分用ではありません。

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(12:55)

こいつ用です、野生のアザラシです。

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(13:02)

海辺にいけすが設けられているのですが、外海と出入りができるようになっているみたいです。

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(12:56)

一頭しかいなかったので、こいつとのタイマンになります。

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(12:56)

余裕そうな顔をして、虎視眈々とエサを持っている人間をロックオンしてきます。いけすのうち一角が非常に距離感が近くなっているので、そこから攻めましょう。

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(13:00)

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(13:01)

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(13:01)


その距離感から付属の箸を使うと、野生相手とは思えないコミュニケーションができるのでおすすめです。よほど楽しかったのかお代わりを買っている人までいました。ちなみに同じ宿の人でした。

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(13:09)

駐車場の遠くにいたカモメと見切れたパンの出張販売。

 

六景 南浜湿原

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(13:17)

やや見つけにくいですが、地図上ではメヌウショロ沼、目視では南浜湿原の看板を目印にしましょう。バイクでも駐車場所に若干困る道路脇にありましたが、看板の左奥の方に3台分くらいの駐車場所があります。ただし砂利敷きです。

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(13:18)

看板の向こうへ30mくらい歩くと、南沼湿原の一部であるメヌウショロ沼にたどり着きます。いい感じの沼なのですが山が雲に隠れていて残念でした。

 

七景 オタトマリ沼

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(13:25)

オタトマリ沼の隣にはレストハウスや土産屋が並んでいますが、スタンプ台は駐車場のはずれにあります。いじめにでもあっているのかと思うくらい端っこに追いやられています。

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(13:26)

これがオタトマリ沼利尻富士があるとは思えないくらいの雲っぷり。

 

八景 沼浦展望台(白い恋人の丘)

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(13:34)

一周道路から海側へ逸れる道を300mちょっと進むとあります。入る道が分かりにくいですが、沼浦キャンプ場の右を抜けると着きます。駐車場はなかなかの広さですがそこまでの道は車同士だとすれ違いにくい細さです。

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(13:33)

白い恋人のパッケージに描かれている山は利尻山なのですが、このあたりからのアングルが最もそれに近いらしいです。ちなみに、ここでプロポーズをすると鴛泊フェリーターミナルでプロポーズ証明書をくれるそうです。

 

九景 石埼燈臺(灯台)

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(13:52)

石埼灯台は、利尻島の最東端にぴょこっと突き出す部分にあります。なかなか高さのある灯台ですが、近くへ行くためには茂った道を進む必要があるのであまりお勧めできませんし何がある訳でもありません。

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(13:50)

道路沿いから見るとこんな感じに電線が邪魔しますが、ちょうどこのアングルから山側を向くと、

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(13:51)

スタンプ台があります。山は見えるはずですが見えません。

 

十景 大空沢橋

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(14:08)

見つけにくさではこれが最難関。地図上でも近くに大した目印がなく、位置的には雄忠志内漁港より東に400mくらいの場所にあります。

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(14:07)

ただし雲で見えません。

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(14:05)

余談ですがこの九景~十景が距離的には最長区間になります。島の1/5周分くらいはあるんじゃないかという、スタンプ台を探していて不安になる距離感です。写真は特に関係ありません。onちゃんがいるあたりに北海道らしさを感じる。

 

十一景 野塚展望台・野塚岬駐車場

道を挟んで海側が野塚展望台山側が野塚岬駐車場です。駐車場にはトイレもあります。

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(14:13)

スタンプ台は駐車場の一番山側にあります。利尻山はやっぱり見えません。

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(14:15)

野塚展望台からは鴛泊の街と、最初に訪れたペシ岬が見えます。利尻島一周とスタンプラリーコンプリートは目前です。

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(14:15)

展望台の脇にはラナルド・マクドナルドの顕彰碑があります。英領時代のカナダ出身で、日本に興味を持って日本への密入国を試みた人です。鎖国体制下、意図的な入国では処刑されると考えて漂流者を装い焼尻島に上陸。その後利尻島へ再上陸して日本人に接触したんだとか。その後長崎に送られ尋問を受けるも日本人には丁寧に扱われ、日本人オランダ語通詞に英語を教えるなどをして日本の近代化に寄与したとされる人物です。

 

十二景 姫沼売店

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(14:57)※帰りに撮影

姫沼駐車場に到着。姫沼は利尻島の主要な観光スポットのひとつなので、バスツアー客も多いです。話し掛けられてどこから来たの何日くらいいるの等の定番質問をいくつか貰いました。

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(14:25)

駐車場から姫沼はちょっと歩きます。

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(14:26)

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(14:29)

バスツアー団体客が入れ替わり立ち代わり訪れるので、姫沼界隈は混雑の波が激しいです。ツアーと被ったらちょっと時間を置いたりするだけでガラガラになるかもしれません。

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(14:36)

ということで湖畔が団体客でいっぱいだったので、まずはすぐ背後にあった売店へ入りました。売り物はは写真や絵はがきが中心です。商品の撮影が禁止だったので中の写真はとっていませんが、実家などに送る用の絵はがきを買ったり、今日は曇って利尻山がほんの一時しか見えなかったことを店員さんと話したりしました。

ちなみにスタンプ台は売店にあります。ここが唯一の屋内の設置場所にして利尻富士とスタンプ台が一緒に収められないスポットです。なお、屋内にあるがゆえスタンプを押せるのは売店の営業時間内のみです。16時を過ぎると押せなくなるのでご注意を。

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(14:36)

そしてこちらが姫沼。とっても緑。

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(14:36)

姫沼を見ながらぐるりと回る遊歩道がありました。時間があるので歩いてみましょう。

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(14:39)

ちなみに時計回りが順路です。ウッドデッキは二人並べないくらいの幅なので、逆走してしまうとすれ違いが大変ですご注意を。

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(14:39)

姫沼の周囲は800m。水のかなり近くを歩きます。

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(14:41)

たまにウッドデッキから土の上に戻ると、倒れた丸太を切り出した階段を抜けるなどします。

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(14:47)

終盤、団体客が前の方につかえていて、追いつきたくなかったので良い感じの場所でぼーっと立っていました。

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(14:48)

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(14:52)

途中の待機時間を含め15分くらいで一周完了。

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(15:01)

ちなみに、姫沼へ至る道の途中には展望台(姫沼展望台)があります。観光バスも駐車スペースの方に逸れて一時停止していきます。ただし停めて降りてくるまではしません。

 

こうしてついに16のスタンプを集めたので、姫沼を離れたら台紙を購入した鴛泊のフェリーターミナル内にある観光案内カウンターへ。

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(15:14)

一周の景品は絵はがきでした。

計画段階ではスタンプラリーだけで1日終わるかもしれないと思っていたのですが、存外時間が残っているので陽が落ちるまで引き続き観光をしていきます。