オテル・プラーガ(Hotel Praga)
(7:54)
マドリードからおはようございます。ところでスペイン語だと語の最後に来るdは発音しないので、Madridは「マドリー」になります。
(8:24)
朝食会場です。
(8:10)
朝食です。本当はクロワッサンみたいな喉通りのいいパンが欲しかったのに、見つからなかったので食パン(?)です(後でクロワッサンも見つけました)。
マルケス・デ・バディージョ駅(Marqués de Vadillo)
(8:49)
今晩も同じホテルに宿泊予定なので、最低限の荷物だけを持ってホテルを出発。ただホテルを出ただけの目の前の通りを撮っているあたりに己のテンションの上がりっぷりを察していただきたい。
(8:50)
ゴミ箱。日本でのごみ集積所的なブツです。収集車はこのデカい箱ごとひっくり返して中身を集めていきます。
(8:50)
わーパン屋さん!
(8:50)
わーなにこの重機!
(8:53)
バイクも日本とちょっと雰囲気違う!
(8:54)
わーなにこの重機!(2回目)
(8:58)
わーなにこの重機!(3回目)
(9:00)
広場にあった有料公衆トイレ。
(9:02)
昨晩ホテルに到着してからは真っ暗で街並みがよく分からなかったこともあり、朝起きてホテルを出たら急に日本じゃないどこかに来ている感が凄いです。
(9:02)
何の変哲もない通りを駅まで10分歩くだけでこの写真量。
(9:06)
最寄りの地下鉄駅まで歩いたので、ここから乗車して観光エリアまで向かいましょう。
写真のカードはツーリストトラベルパスで、地下鉄・市バス・鉄道に乗り放題になります。エリア設定は2種類、乗り放題の期間も各種ありますが、市内のみ(狭い方)のエリアを24時間分だけで十分だったのでそれを購入。日本のSuicaのような非接触型ICカードです。
(9:07)
ちょうど来たので乗っちゃいましょう。
(9:10)
経験上、地下鉄の座席が柔らかいのなんて日本くらいで、マドリードも例に漏れずプラスチックのシンプルなシートでした。
オペラ駅(Ópera)
(9:16)
(9:16)
オペラ駅(Ópera)に到着。
(9:19)
よくよく見ると天井が真っ青ってすごいですね。
(9:20)
(9:20)
地上へ出るとイサベル2世の銅像が。どんな人かはぶっちゃけよく知らないのでウィキペディアにぶん投げますね。
(9:24)
テアトロ・レアルの前あたり。ヨーロッパで路上アーティストが多いのって、文化的な事由もあるんだろうけれど道が広いっていうのもあると思うんですよね。
王宮(Palacio Real)
(9:25)
オペラ駅を出て真西に向かった先にあるのが王宮です。
(9:26)
訳:飲めません
(9:28)
(9:33)
こちらは王宮の真向かいにある大聖堂。
(9:40)
そしてこちらが大聖堂を背にして見た王宮の正面です。
(9:34)
開場時間が朝の10時からのため、しばらく手前の広場でぼんやり建物を眺めていました。待ち時間といえば待ち時間なのですが、外見をゆっくり眺めることができて良かったです。外はTシャツだとやや肌寒かったものの、日なたなら十分温かいといった感じ。
(10:12)
開場10分前くらいに待機列に並び、チケットを購入してセキュリティを抜けて入場。大人は10ユーロでした。
(10:17)
入口の頭上あたりでちょっとブサイクなライオンを発見。
ところで、王宮が10時オープンと聞いて遅いなと思うかもしれませんが、スペイン現地時間はおよそマイナス2時間で日本の観光と同じ時間感覚と覚えておくと便利かもしれません。美術館などは10時(日本感覚で8時)に開き、昼食は14時(日本感覚の12時)頃が目安となります。スペインの標準子午線が本土のはるか東(早い時間)にあることが、そのまま生活リズムとしてシフトしている感じです。
(10:18)
(10:19)
内部へ突入。
(10:22)
ロイヤルファミリーの絵画が掛けられているあたりがさすが王国である。
(10:58)
残念ながらその先の王宮内は撮影禁止のため、写真が全く残っていません。が、端的に言ってとても豪華でした(語彙力の欠如)。
そして、王の杖か何かが展示されている部屋にいたスタッフの女性が、完膚なきまでの美人でした。夫婦共々ぶったまげた上での総意なので間違いありません。完全無欠の美人でした。
(10:59)
創作の世界にありがちなものすごいけどよく分からない鍵穴を発見しました。どんな鍵してるんだろう……。
サン・ミゲル市場(Mercado de San Miguel)
王宮を出たら、マヨール通りを東へ歩きます。
(11:18)
信号が二人組だ。
(11:20)
(11:20)
うんち……?
(11:27)
右手にサン・ミゲル広場が現れます。
(11:31)
広場といっても現在は広場いっぱいに建物が建っていて、タパスを中心とした飲食店街になっています。こちらがサン・ミゲル市場。
(11:32)
(11:32)
(11:51)
(11:32)
(11:38)
こういうところのタパス(小皿料理の総称。オードブル的なもので要するにツマミっぽい料理)っていい値段するんですよね……しかも我々ふたりともお酒はあまり飲めないので……。ちなみに、1€(ユーロ)はおおむね130円程度ですのでご参考までに。
(11:42)
そんな中で我々のチョイスはこちら、チュロス(Churro)です。チュロスはスペイン・ポルトガルをはじめラテンアメリカ諸国で広く食べられる揚げ菓子です。本場のチュロスは日本のそれほど甘くなく、代わりにホットチョコレートに浸して食べたりします。
(11:46)
Icephoneは正直だいぶ気になった。でもホットチョコレートがものすごい甘くてもういいやって感じだったのと、この日はそんなに暑くなかったです。
(11:50)
でも西洋人の皆さんはだいぶ薄着でいらっしゃるんですよね。
(11:30)
ところで今朝ホテルのそばで撮った巨大ゴミ箱ですが、収集車はこんな風にワイルドな手段で回収にやって来ます。ビンカン類のゴミ箱をひっくり返した時の音がハンパない大きさで、一瞬何か建物が倒壊したんじゃないかと思いました。