夜のアルハンブラ宮殿
せっかくアルハンブラの敷地内に泊まっているのですから、日没後のアルハンブラも堪能してみたくなるのは道理です。
(22:03)
ホテルのラウンジ。PCも2台くらいありました。
(22:09)
(22:14)
ホテルを出てアルハンブラの中をフラフラしましょう。
(22:18)
土産屋が3軒くらい並ぶ通り。右奥に見えるのがカルロス5世宮殿です。
(22:22)
(22:23)
(22:23)
昼間あれだけうじゃうじゃ人がいたカルロス5世宮殿が、ガチの貸切状態でした。この時間でもライトアップということは、結構遅くまで点灯&開場していると思われます。
(22:26)
アルカサバ、は入れません。でもライトアップはしています。
(22:27)
そしてアルカサバ前の広場からアルバイシンの方を見ると、いい感じの夜景が拝めます。相変わらず他に人が全然いないのが素晴らしい。でもたまにすれ違うことがあるので、誰もいないからと奇行に走るのはやめておいた方がいいです(経験談)。
(22:29)
やめておいた方がいいです(2回目)。
(22:32)
最後は裁きの門にも寄っておきましょう。
(22:35)
(22:36)
裁きの門はこんな時間でも通ることができます。一見門が閉じているように見えますが、門の建物の中でクランク状に通路が曲がっているだけです。
(22:41)
アルハンブラの中にはパラドールの他にもAmericaというホテルがあります。が、二つ星なのであまり日本人観光客向けではないかも知れません。ちなみに今回のスペイン旅行の宿はパラドールを含めすべて4つ星です。
(22:44)
パラドールへ戻ってきました。
(22:44)
イサベル女王の墓はまだ点灯していました。部屋に戻ってもヘネラリフェがしばらくライトアップされているのが見えましたが、24時くらいに消灯していた気がします。
(7:43)
おはようございますアルハンブラの朝です。
(7:55)
(7:55)
窓から見下ろせばアルハンブラの有料エリアなのですが、開場前なので当然ながら人の気配がありません。
(7:57)
TVでポケモンやってました。
(8:28)
朝食のお時間です。昨日夕飯を食べたレストランがそのまま朝食会場です。
(8:35)
チュローーーーース!!!
(8:38)
宿泊客には日本人もちらほらいました。
グラナダスの門(ザクロの門)(Puerta de las Granadas)
(9:12)
朝10:30にはホテルにお迎えが来てしまうので、その前に散歩に出ます。こちらパラドールの外観ですが、右に見える小さい方の塔が我々のベッドルームです。
(9:14)
土産屋の前に納品される飲み物たち。
(9:19)
昨晩暗くなってから来た裁きの門を再度通って、今朝はさらに丘を下ります。
(9:19)
モザイク。
(9:23)
パラドールを出て10分ほどで、目的の門が見えてきました。
(9:24)
これがグラナダスの門。ザクロの門だとかグラナダの門だとか呼び方は色々ありますが意味は一緒です。
(9:25)
(9:25)
学校の授業なのか、学生たちが黙々と門のスケッチをしていました。一定数見るからにやる気が無い生徒がいるあたり、美術学校とかではなさそうでした。
(9:25)
その先の景色を撮るだけ撮って、宿へ引き返しましょう。
(9:28)
行きはよいよいだった帰りの上り坂がわりとエグめです。
部屋に戻った後は、迎えが来るギリギリの時間まで部屋を堪能(=ごろごろ)していました。
(9:47)
せっかくなので、ベッドルームの窓から身を乗り出したところをホテルの外から撮るなどもしました。右下にいるえんじ色のシャツが僕です。
(9:48)
(9:51)
じわじわと観光客が増えてくる界隈。それをベッドルームでくつろぎながら眺める謎の優越感。
(10:24)
そんな感じでパラドールでした。カードキーもおしゃれ。
(10:33)
時間ジャストでフロントへ行くと、旅行会社のスタッフが待ってくれていました。パラドールともグラナダともこれでおさらばです。
(10:41)
ホテルから空港までは送迎が付いています。他のホテルにいたお客さんもまとめて数グループ巡回して拾ってきたようです。
(10:42)
観光は自由でホテルから空港までの移動をお任せできるのはありがたい。でも、チケットだけ渡されて自分で移動してねというのもそれはそれで楽しいですけどね。車中では日本人添乗員からスペインの失業率が高いだとかの話を聞いていた記憶。
グラナダ空港(Aeropuerto Federico García Lorca Granada- Jaén)
(11:02)
(11:03)
ハイウェイを経由しものの30分程度で空港に着きました。
日本の地方空港程度の規模です。これでもチェックインに添乗員が付き添うオプション(有料)があるんだから不思議だ……。
(12:13)
保安検査を抜けて登場の時間になると、ターミナルから飛行機までナチュラルに歩きます。
(12:13)
だだっ広いところを歩きます。たのしいです。
(12:21)
操縦室チラリズム。
次に向かう都市はバルセロナです。グラナダ⇒バルセロナ間の飛行機は、vueling(ブエリング)というスペインの格安航空会社です。現在はイベリア航空の子会社のようです。
(13:53)
ということで今回のスペイン旅行最後の都市、バルセロナへ到着です。