出かけた時から帰り道

バイクや車やフェリーや列車や飛行機や自転車による全国(時々海外)の旅行記群、分割日本一周の記録です。VTR-F乗り。

大東諸島旅行記【北大東島編1】北大東空港、ハマユウ荘、JA北大東村

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南大東での5日間を終え、元日の午後からは北大東島のスタートです。南大東⇒北大東は10分弱という、定期便では日本一短いフライト時間でした(↑の写真は別日の撮影です)。

 

北大東空港

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(14:56)

笑えてしまうレベルであっという間だったフライトを経て北大東空港に到着。

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(14:57)

カウンターやロビーも郵便局と見まがうレベルのかわいらしい規模。

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(15:02)

それも無理のない話。

面積は南大東島30.52㎢に対し北大東島が11.91㎢の約40%
人口は南大東島約1,300人に対し北大東島が600人の約半分と、南大東に比べ規模の小さい島なのです。

www.kitadaito.jp

空港からは宿の迎えのハイエースに乗り込み、宿まで向かいました。

※北大東に滞在したのは1/1の昼から1/4昼にかけてですが、連日時間帯を変えて何度も同じ場所を訪れています。よって、当記事は時系列ではなく何度か訪れた分の写真などをまとめてスポット毎にご紹介していきます。

全体の行程は別途データ編をご参照ください。

 

ハマユウ荘 うふあがり島

村営の宿泊施設です。あくまで予想の範囲ですが、観光化を進めるにあたって民間に宿泊施設の開業を促すよりは、村営でハードを造ってそこで島民の方に働いてもらう方が現実的かつ有効だという采配なのでしょう。

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(13:22)

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(8:29)

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(17:34)

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(17:34)

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(8:47)

とても新しくしっかりした造りの建物です。

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(15:26)

ロビーは広々。

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一角にはドルチェまで。

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(15:31)

カウンター横には土産も売っています。お土産が買える場所は、ここか農協のスーパーくらいです。

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(15:26)

土産の中に見切り品のポップコーンがあったので滞在中都度都度チェックしていたのですが、元日から値段は下がらずじまいでした(定価はたしか800円くらい)。

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(13:22)

自販機は1台だけ、ロビー外の側面にあります。

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(15:33)

客室は綺麗で広々。設備的にも本土のビジネスホテルチェーンと大差ありません。連泊していると午前中に清掃が入るので部屋を出ている必要があるのですが、たいてい昼前くらいにはもう入れるようになっているので確認すると良いでしょう。我々はお湯を沸かしたり昼寝したりするためにしばしば昼間から部屋に戻りました。

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(21:57)

唯一無いのはバスタブくらい。水事情を暗に物語っています。

代わりに1階には共同の大浴場があります。が、ここのシャワーが全然温かくならずほぼ水でした。部屋のシャワーは普通に温かく使えるのでそちらを推奨します。

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(7:13)

建物2階の一角には展望台が置かれています。

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(7:08)

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(7:10)

島の内陸部が一望できますが、朝日の方に向かっているので日の出を見ることもできます。

 

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(17:37)

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(18:48)

宿にはレストラン兼居酒屋もあります。朝夕を食事つきの宿泊プランにした場合にも食事はここになり、部屋番号を申告するスタイルになります。

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(7:36)

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(7:30)

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(8:01)

以上、プランに付けられる朝食×3。

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(18:53)

そしてこちらがプランに付けられる夕食。写真が1枚だけなのはプランに夕食を込みにしたのが一晩だけだったからです。

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(18:17)

昼と夜は宿泊者以外向けにもオープンしているので、夕食はプランに入れず一般客として自分たちで好きなものをアラカルトで注文するのも良いです。アラカルトでも部屋へのツケにして後でまとめ払いすることができました。

レストランの営業時間は、昼は11:30~13:30、夜は17:00~21:30(30分前L.O.)。朝は一般向けに開いていないので、朝食だけを宿泊とセットでお願いしておくのがお勧めです。

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(13:01)

ランチメニュー。

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(13:07)

島を離れる最後の昼食はここで大東寿司にしました。

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(19:25)

夕食のレギュラーメニュー。この他にも漁の状況次第で日替わりメニューもあります。

宿泊とセットの食事が1500円くらいであることを考えると、アラカルトはコスパ的にも申し分ありません。

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(19:32)

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(18:33)

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(18:33)

島では魚料理ばかりになりがちなので、島に一週間も滞在しているようだと、セットでは出てこないような洋食も食べたくなります。マグロのカマの大根煮付けうめえ(結局魚も食べる)。

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(18:37)

これはフギイリチャーマグロの胃袋(フギ)の炒め物ですが、この珍味を食べられるのは全国でもここだけのようです。痛むのが早い食材なのでそうそう流通させられないみたいです。

ryukyushimpo.jp

 

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(16:14)

そしてこちらが北大東での旅のお供。わりと新しいN-BOXバンです。宿から借りました
実は当初は南大東と同様に原付を2台レンタルする手筈だったのですが、到着後の宿泊

受付中に、

原付が1台故障していてレンタルできないって聞いてますか?」

「聞いてないです」

という流れで、代わりにたまたま空いていた軽自動車を1台急遽レンタルしました。年末年始でガソリンスタンドが開いていないこともあり、燃料はメーター読みの到着後精算になりました。

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(17:32)

宿の前にある案内板。実は、地図的には観光ガイドよりも現実に忠実で一番見やすいです。

それでは乗り物こそ変わってしまいましたが島内観光へ繰り出しましょう。

 

名嘉商店

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(15:47)

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(15:47)

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(12:01)

お店の前で第一村人発見(大嘘)

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(15:59)

これが商店の外観。メイン客層の島民の方は言わずもがなお店の場所を承知しているので、看板などの主張が一切ないのが離島の商業施設あるあるです。

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(15:59)

雰囲気を記録しておきたくて撮った、お店の前の通り。サトウキビ畑の中を突っ切る道が続いています。南大東は平地がずどんと広がる光景をしばしば目にしましたが、北大東はそれが少ない(あってもそこまでずどんと広がっていない)印象でした。そりゃまあ面積が違うから当然っちゃ当然か。

話を店に戻しましょう。お店自体は広くないながら、食品をメインに日用品まで広く扱っていました。他にも商店はあったものの、年末年始モードで開いているのか分からず傍目にも判別が難しいので、昼食はほぼ毎食ここでカップ麺や電子レンジで温める丼などを調達していました。ちなみにお湯は宿の部屋にあった電気ケトルを利用し、電子レンジは宿のロビーに置いてあるものを自由に使えます。

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(21:01)

昼食の他におやつや飲み物も買い込んでいました。

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(22:11)

が、興味本位で買ったコレがものすごく不味かったです……。

 

JA北大東村

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(9:23)

島一番の商業施設であり、唯一の金融施設でもあります。北大東に滞在したのは1/1~1/4の間でしたが、三が日は開いておらず新年は順当に4日からの営業でした。

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(9:10)

スーパーっぽい雰囲気ですが、北大東のお土産はここが一番揃っていますというかここくらいにしかありません。北大東で育ったジャガイモから作ったという焼酎「ぽてちゅう」もここで買えます。

 

北大東村役場

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(15:05)

南大東に負けずこちらも立派な建物です。

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(15:10)

あくまで役場なので観光客向けに何があるでもないのですが、

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(15:08)

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ご自由にお持ちくださいシリーズが若干充実していたのと、お手洗いを借りることはできます。

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役場のすぐ脇には消防車も控えています。それにしても随分と味のある消防車だこと……。