(6:23)
おはようございます、昨日に引き続き同じ場所から能登の朝です。
(7:54)
朝ごはんを摂取。うめえよう……うめえよう……
今日も今日とてわくらむすびがおいしい。
昨日の反省を活かし、シンプルなトッピングで攻めました。すばらしや。
これまで食がここまで充実した旅行なんてほとんど経験がなく、こんな旅行でいいのだろうかと若干不安になるレベルでした。
(※23時過ぎにビジホに到着してコンビニ飯を食らうような旅行をする人の意見です)
(8:18)
そんな旅行も今日で終わり。今晩からはもうわくらむすびは食べられません。
(8:19)
部屋からゆっくり景色を観たり、
【133】
(8:48)
まほうつかいプリキュアを応援したり、
(9:30)
能登湾にくり出すヨットを眺めたりしていました。
朝になっても客室でこんなにゆったり過ごすのは珍しいので、そわそわしつつプリキュアを応援していました。
(9:49)
10時前にチェックアウト。おいしいぶり大根をありがとう。
最終日はまず、和倉温泉そのものを観光します。
徒歩で移動しまず差し掛かったのは「わくたまくんパーク」。
「湯っ足りパーク」の隣というかほぼ同じ敷地にある公園ですが、その名の通り「わくたまくん」が沢山います。
(9:52)
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ほぼ全掲載の勢い。
当旅行記はわくたまくんを全力で応援します。
惜しまれつつもわくたまくんと別れを告げ、和倉温泉の中心の方へ。方向的には駅から遠ざかっていく形です。
(10:13)
温泉街の中心にて。広場に湯が沸いています。
近付いてみると分かるのですが、みかんネットに入った卵が湯の中にたくさんぶち込まれています。そう、皆さんこぞって温泉卵を作っているのです。
(10:14)
卵は温泉街の各所で売っています。
(10:23)
街のほぼ真ん中にある「だるまや」にて購入。
店の真向かいにある広場の温泉は調理中の卵がひしめき合っているので、ちょっと離れたところで温玉スポットを探します。
(10:23)
弁天崎源泉公園の中にそこそこ空いている温玉スポットを投入。
あとは12~3分待つだけです。……これがまたやることがない。
(10:32)
足湯の手バージョン。
(10:40)
和倉温泉を拓いた7人を記念する碑。
これを見て「ああ資金力と行動力がわりと潤沢な温泉地なんだな」って下衆いことを思いました。というかここの旅館の筆頭「加賀屋」は日本一とも言われています。
(10:40)
和倉温泉は「涌浦(わくうら)」をその語源としていて、元は海上に湧く温泉だったとか。
それを埋め立てて温泉地としたのが現在の姿だそうです。
(10:43)
そうこうしているうちに温泉卵の完成です。
(10:47)
ちなみに温泉卵を作れる場所は歩いてすぐの範囲に数か所あるのですが、それらの場所では温泉を飲むこともできます。まずいです。しょっぱさと苦さとえぐみの塊です。
(10:57)
温玉を食した後は「和倉温泉総湯」に。
要するに銭湯的なやつですが立ち寄るだけで入りません。
(10:57)
わくたまくんの可愛さは絶妙なバランスのもとにあるのだということを教えてくれる一体。いや他意は無いです。
(11:00)
山の神のシューズが展示されていました。近くで合宿をしたことがあるらしいです。
(11:01)
かっこいい。
和倉温泉は一通り見て回ったので、ここから帰路に就きつつの観光です。
(11:26)
バスで和倉温泉を離脱。
本数はそんなに多くない(だいたいみんな旅館の送迎で駅まで出ている)ですが、中心街から「のと楽」のあたりまでは自由昇降区間に設定されていて、バス停でなくとも手を挙げれば乗せてくれるようです。