出かけた時から帰り道

バイクや車やフェリーや列車や飛行機や自転車による旅行記群。VTR-F乗り。分割日本一周計画遂行中。

大型二輪教習日記【3】

さて本日は昨日に引き続き第一段階。順調にいけば今日の2時間で第一段階が終了します。

つまり2時間目は「みきわめ」。そこそこ大事な日となりますが、

 

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よりによって天気は雨模様です。

 

4/9 第一段階 4時間目

まずはAT車の乗車からスタートです。

普通2輪の時にもありましたが、「試験とは関係ないけどAT車の特徴も知っておこうねー」的なコーナーです。教習車はシルバーウィングGT600。普段の教習車よりも排気量が150cc減りますが、図体は見るからに大きくなります。車重は252kgとNC750Lよりも30㎏以上アップ

どだいAT(オートマチックトランスミッション)であるからして、操作は原付スクーターと一緒足の操作が消え、ブレーキが自転車と同様に左右でそれぞれ前後輪です。

 

乗車姿勢が前のめりではなくアップライトに座る姿勢、そしてタンクを股に挟まないため、ニーグリップができない。曲がる時にはハンドル操作と体重移動だけでどうにかしなきゃいけません。そして足元は広々としたステップなのでMT車と比べて足が下ろしにくい。

停止や発進をせずにぬるっと走る分にはかなり楽な構造と姿勢ですが、自分の使いたい時に使いたいギアを選んで加減速できるMT車に比べると細かい動きが非常に取りづらいです。これでスラロームとか一本橋とかできる気がしねえ……2輪に限ってはAT限定免許の方が難しいとまで思っています。というか教官もそう言っていました。

細かい道には入って行かず、外周の太い道を中心に教官の後をずーっとついて行って終わりです。これでクランクとか連れていかれたらしんでしまいます。

 

体感で10分ちょっとAT車に乗ったら、再びいつもの教習車(NC750L)に乗り換えて教習再開。スクーターに乗ってしまったからか、車体の個体差からかクラッチの感覚が掴めずしょっぱなエンストをこいてしまいました。

今回から新たに追加された内容は、坂道発進

踏切の手前の小さな勾配、そして所内の丘を登る坂の2種類の上り坂で、一時停止→坂道発進の流れを行います。

停まったら、右足のリアブレーキを踏んだままスロットルを捻りクラッチを繋いでいく。バイクが進みたがりはじめたら、リアブレーキを離すだけでするすると坂を登りだします。

一連の作業自体は今乗っているバイクと何も変わらないので難なくこなします。というか、エンジンのパワーがある分普通2輪よりもよほどやり易い気さえします。

 

坂道発進を3,4度繰り返したら、あとは今までやってきた等速スラローム一本橋の練習へ。最後、教官の後ろに付いて第2段階から扱い始める試験コースの確認を行いましたが、途中で時間が来てしまい終了となりました。

 

4/9 第一段階 5時間目

いよいよ第一段階のみきわめです。4時間しか乗車していないのにみきわめだと……。

ウォーミングアップでは交差点右左折の他にS字クランクにも積極的に連れ込まれますが、さほど問題なくクリア。肩の力を抜いてリーンアウトを心がけるべし。

その後等速を35km/h、40km/hでそれぞれ1回ずつだけ行い、あとはスラローム一本橋を繰り返しました。

 

前の時間から思っていましたが、このスラローム一本橋がどうにも今までと具合が違う一本橋はふらふらするし、スラロームは突っ込み気味になります。

スラロームの方は、車体がパイロンを避けきれる向きまでカーブしきらないうちにアクセルを入れて(車体を起こして)しまうことが原因でした。

怖がらずにハンドルを切ったまま待って、車体がパイロンを回避できるくらいにまで前輪が進行方向を作ったら、スロットルをわずかに開く。終わりごろにはどうにかそれを思い出せましたが、しばらくはぎこちないスラロームが続きました。

一緒に教習を受けていた方(見た感じ自分の親くらいには年齢差がある)と教習後に話したら、その方も調子が出なかったとのこと。やはりこれは雨のせいなのだろうか……。

 

個人的にはどこかすっきりととしないまま終わった時間でしたが、みきわめは無事合格。これにて第2段階に進みます。