出かけた時から帰り道

バイクや車やフェリーや列車や飛行機や自転車による旅行記群、分割日本一周の記録です。VTR-F乗り。

四国・九州ツーリング2018【7】仁田峠・原城跡・島鉄フェリー

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仁田峠循環自動車道路

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(16:54)

延長約8㎞、完全一方通行の自動車専用道路です。かつては有料道路でしたが、2009年からは無料開放……と言いつつも環境保全協力金として100円を目安に払うよう集金箱があります。

 道はくねくねと曲がりながらも路面状況は良く、走りごたえのある良い道です。何よりこの道は完全な一方通行なため、道の端から端までをめいっぱい使って走れるのが良いところです。まあ一方通行な分道幅もそれなりの細さなのですが、対向車が一切来ないというのは結構楽しめるものです。

さてこの道、高所からの山並みなどは時々沿道から見える程度ですが、一箇所ものすごい絶景スポットがあります。

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(17:03)

それがここ、仁田峠第二展望所です。

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(17:05)

東に目を向ければ島原市街を文字通り一望できます。

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(17:04)

港どころか、有明海を行き来する船までもがしっかりと見えました。海のど真ん中の白い点がそれです。

 

原城

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(17:51)

雲仙岳を下り島原半島を南下して向かった先は原城です。日本史では有名なスポットです。というのも、島原の乱の反乱勢力の本拠地だからです。

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(17:54)

江戸幕府に反旗を翻した戦いなので、当然ながら建物は跡形もなくメッタメタに取り壊され、かろうじて石垣などが残るだけです。

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(17:54)

反乱の旗頭である天草四郎さん。この本丸で討ち取られたんだそうです。当時15歳。

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天草四郎の墓碑。

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城址一帯はとてものどかな光景です。

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(17:57)

破壊された石垣。幕府軍が崩した石垣の中には反乱軍のものと思われる人骨も混ざっていたそうです。

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(17:59)

もうちょっとゆっくりしたかったのですが、次またフェリーに乗る予定だったので先を急ぎます。

 

【バイク駐車場情報 原城跡】

だだっ広い駐車スペースがあります。停められないってことはまず無いでしょう。

 

島鉄フェリー

島原半島南端の口之津港から船に乗って、鬼池(天草)へ渡りそこから自走して熊本市街まで帰ろうという魂胆です。ぶっちゃけ午前中から乗っていた島原~熊本を結ぶフェリー2社のどちらかに乗った方が早いのですが、そこはあえてのルート取りです。

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(18:13)

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(18:17)

国道を走っていたら突然脇に乗り場が現れて、慌てて脇に入りました。待機場のスペース感が完全にコンビニの駐車場でした。

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(18:17)

ちなみに18:30発の最終便です。冬季はさらに1本前の17:45発が最終便になるのでご注意を。

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(18:17)

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(18:24)

乗船。当然のようにガラガラです。

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(18:25)

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(18:32)

船はだいぶ小さめなフェリーです。

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(18:33)

なんだこの人間味あふれる自販機は。

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(18:33)

後ろ側の先っぽへ行けます。行ってみましょう。

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(18:33)

ふと横を見ると、さっき停めた自分のバイクが見えるではありませんか。船に乗りながら自分のバイクが見えるなんてことは今まで無かったので、調子こいて何度か立ち寄ってはここから眺めていました。

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(18:35)

船内も綺麗めです。というかお盆真っ最中の最終便でこのガラガラ具合って普段人いるのだろうか。

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(18:43)

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(18:46)

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(18:47)

人が少なくて景色は良いし夕焼けのタイミングだったので、ここぞと動き回って写真を撮りまくっています。

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(18:47)

天草側から同時刻に出発したもう一隻のフェリーとすれ違い。

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(18:59)

船上からすっかり夕焼けを楽しんでいましたが、この後しばらく自走するのだから本来は焦らなきゃいけない時間帯です。日没後は極力走りたくありません(今更)。

 

おっぱい岩

ツーリングマップルにこの文字を見つけたからには寄らざるを得ません。天草郡苓北町坂瀬川の国道沿岸にあります。

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(19:15)

これ……?(違います)

本物のおっぱい岩はもうちょっと沖の方にあるようです。その時の潮位からすると、海に浸かっていたので見えていなかったと思われます。

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(19:17)

そうこうしているうちに日没を迎えました。あとは暗い中を走って熊本へ向かうのみです。

 

【バイク駐車場情報 おっぱい岩】

おっぱい岩の近くにおっぱい岩駐車場が存在します。

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(19:10)

近くの沿道には停めちゃダメって書いてあります。


本日の宿はHOTEL AZ 熊本合志北バイパス店です。おっぱい岩を離れてから約3時間後の22時の到着でした。

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(23:32)

天下のホテルAZ。どの店舗でも設備やクオリティが安定していること、駐車場が広く無料なこと(ただし屋根は無い)、ほぼすべてにジョイフルが併設されていて遅い到着でも安定した温かいごはんにありつけることがメリットです。

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(22:06)

 

 

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4日目(8/14)走行距離…425km