出かけた時から帰り道

バイクや車やフェリーや列車や飛行機や自転車による旅行記群、分割日本一周の記録です。VTR-F乗り。

四国・九州ツーリング2018【6】九商フェリー・熊本フェリー・熊本城・島原城

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九商フェリー(島原⇒熊本)

ギロチンロードを南側へ渡りきったら、そのまま海沿いをぐるりと走ります。
島原の中心街へ差し掛かったあたりでさらに海側へと曲がれば、

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(9:15)

熊本行きのフェリー乗り場が現れます。

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(9:11)

実はこの島原と熊本の間では、2つの船会社が運航しています。

九商フェリー:普通のカーフェリー。片道60分。

島原ー熊本をつなぐ60分の船の旅【九商フェリー オフィシャルサイト】

熊本フェリー:高速フェリー。九商フェリーより乗船時間が短く(30分)料金は高い。

熊本フェリー|長崎(島原・雲仙)と熊本を最短時間で結ぶ高速カーフェリー『オーシャンアロー』

乗るのはもちろんお値段が安い方のフェリーです、

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(9:32)

いざ乗船。東京湾フェリー級の、定期運航船としては比較的小さめのカーフェリーです。

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ただこのフェリー、バイクからすると絶妙に邪魔な位置に柱があって、壁とこの柱を通らされるという身を張ったイライラ棒を強いられます。乗りたてだったらガッチガチだったこと間違いなし。

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(9:40)

乗船したフェリー「あそ」は定刻通りに出港。定期航路のフェリーとしては今まで乗った中で比較的小ぶりな方な気がします。

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(9:55)

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(10:31)

雲仙岳を振り返りながら。この航路は島原側の眺めが圧倒的に格好いいです。

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(10:37)

一時間で熊本港に到着。下船したらまっすぐ目的地へ向かいましょう。

 

熊本城

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(11:47)

駐車場にバイクを停めて歩くこと2分。いきなり生々しい光景を目の当たりにしました。

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(11:48)

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(11:52)

2016年の熊本地震の爪痕がまだまだ残っていました。

僕が以前九州をツーリングしたのは2016年のゴールデンウィーク、そうつまり熊本地震の起きた2週間後くらいでした。

当時に比べれば城が見えるところにまで近づけただけでもだいぶ復旧が進んでいるってもんです。

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(11:57)

城内にある加藤神社へ。現時点ではここが最も天守をよく見られる場所のようです。

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(11:57)

写真奥左から小天守、大天守。手前は宇土櫓でといって、築城当時から残る貴重な櫓なんだとか。

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(11:59)

境内からはこんな感じにしっかり見えます。

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(12:01)

もともと復元天守とはいえ、ご覧の通りのサイボーグっぷりはすさまじい。

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(12:25)

城をちょっと離れて、道の向こうにある熊本市役所へ。この時、事前に買っておいたおにぎりをぱくつきながら歩いていました。観光と移動に使いたい昼間は、たとえお腹が空いてもこんな感じで済ませることが多いです。本当にここぞという時にしか食にはこだわりません。

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(12:29)

さて熊本市役所ですが、一番上の階が展望スペースになっています。もちろん無料です。というか、駐車場を出てから加藤神社へ行って市役所まで来るこの流れが今の順路になっているのです。

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(12:29)

外はこんな感じです。うわあ暑そう。こんな中を身体むき出しで運転するバイク乗りってどうかしていると思います。

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(12:30)

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(12:30)

やや距離があるので何から何まで見えるとまではいかないのですが、復興の様子がちらほらと。

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(12:43)

市役所を出て順路通りに歩くと、おしゃんな土産ストリートに出ました。この向こうがバイクを停めていた駐車場でした。

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(12:43)

誰だてめえ。

 

【バイク駐車場情報 熊本城】

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(11:45)

二の丸駐車場にバイク専用スペースがあります。有料ですが大した値段ではなかった記憶。

 

熊本フェリー(島原⇒熊本)

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(13:43)

熊本城を出たらふたたび熊本港へ。

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(13:45)

次に出る船が高速船だったので、高速船に乗ることにしました。

ものすごく天気が良くてものすごく暑いので、チケットを買った後もしばらくは待合所で待機。車の室内でクーラー点けてのんびりしている人が恨めしかったです。

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(13:45)

とはいえ待合所はとっても綺麗で大きめなので、長時間待つにしても特に不自由しないかと思います。ただし、直射日光で熱された真っ黒なシートは、乗船前には水で濡らさないと跨れないレベルでしたが。

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(13:56)

畳ベンチの縁が律儀にくまモン

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(14:20)

そろそろ乗船準備だから移動するよとアナウンスされ、移動先の炎天下で20分近く待機。つらい。

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(14:31)

ようやく現れた高速船。フォルムが見るからに速そう。でも車両甲板は普通のフェリーとほぼ変わりませんでした。

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(14:43)

いのいちに乗船し客室へ。

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(14:43)

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(14:44)

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(14:44)

九商フェリーはじめ他の短距離航路より、内装に気持ち高級感を出してきているような気がします。

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(15:16)

一度だけ外に出て景色を眺めましたが、基本的には船内で過ごしました。

ところで、島原へ戻るならどうしてわざわざ熊本まで往復したのかというと、昼間のうちに熊本城を見て回りたかったというひとえにそれが理由です。今晩の宿は熊本に取っていてさらにまた熊本まで行かなきゃならないのですが、夜遅くになることが目に見えています。

 

島原城

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(15:43)

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(15:43)

港からすぐの島原城へ来ました。復元天守ですがこの5層の綺麗な佇まいは一度見てみたいと思っていたのです。入館料大人540円。

島原城 | 公式ホームページ

なんか公式サイトがやたらかっこいい。

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(15:46)

お城らしからぬ現代的な階段です(※復元天守です)

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(15:52)

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(15:53)

天守最上部からの景色です。雲仙岳の雄姿たるや素晴らしい。

 

【バイク駐車場情報 島原城

天守閣のすぐ下が駐車場です。バイク・自転車用のスペースがあります。無料です。

 

西望記念館

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(16:01)

「ハイそこの君ぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!」

島原城の脇へ回ると、なんだかものすごい形相とポーズの像がありました。なんだこれは、城と何の関係があるんだ。

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(16:01)

どうやら、城の一角(後ろの建物)が北村西望という彫刻家の記念館になっているようです。

www.city.shimabara.lg.jp

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(16:02)

正直誰それというのが最初の感想でしたが、長崎の「平和祈念像」の作者なんだそうです。そして島原市の名誉市民でもあるようです。ちなみにこの記念館は氏の米寿を記念して作られたんだとか。

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こんな感じで島原城でした。

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ちなみに、売店には「しまばらん」なるベースが謎なキャラクターが売り出されました。なんだこのマシュマロマン。

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同じく島原城売店で、噴火饅頭なるものがあったので買って帰りました。

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説明文通り開封後に紐を引くと、ぐつぐつとまんじゅうが温められる仕様。日本酒の香りが香ばしいまんじゅうでした。