出かけた時から帰り道

バイクや車やフェリーや列車や飛行機や自転車による全国(時々海外)の旅行記群、分割日本一周の記録です。VTR-F乗り。

9月の北海道ツーリング2019【3】ハートランドフェリー、利尻山十六景スタンプラリー、ミルピス商店、利尻町立博物館

 

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稚内フェリーターミナル

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(6:36)

稚内からおはようございます。今日はホテルを出たら朝一でフェリーターミナルへやって来ました。

 

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【9/14】神奈川(自宅)~新潟(フェリー乗船)

【9/15】小樽~千歳~富良野~美瑛~オロロンライン~稚内

◆【9/16】稚内利尻島一周

【9/17】利尻~稚内~宗谷~浜頓別~オロロンライン~稚内

【9/18】稚内~宗谷~中頓別~音威子府~天塩~稚内

【9/19】稚内三国峠~足寄~摩周~北見

【9/20】網走~斜里~中標津

【9/21】斜里~知床~別海~根室~霧多布~釧路

【9/22】釧路~上士幌~帯広~夕張~苫小牧(フェリー乗船)

【9/23】仙台~神奈川(自宅)

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(6:36)

ターミナル内部は新しくてとても綺麗でした。バイクや自転車は事前の予約ができなかったので、受付で乗船券を購入。車は普通に予約ができるようです。

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(6:37)

何も買えない覚悟で昨晩のうちに買い出ししていたものの、ターミナル内の売店は土産含め予想以上の充実度でした。

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(6:43)

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(6:45)

ということでもうお分かりかと思いますが、今日はいきなりフェリーに乗船し島へ向かいます。行先は利尻島です。昨日の夕方に海越しに眺めた、利尻富士のある島に上陸します。

 

ハートランドフェリー サイプリア宗谷

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(6:50)

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(6:55)

椅子席と和室があります。外部甲板にもベンチがあります。椅子席に座りましたが、3人掛けの各列に誰かしらは座っているような混み具合でした。

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船内には売店もあります。牛乳アイスが気になりましたが朝から食べる程ではなかった。

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(7:16)

出港。街の向こうの丘の上に見えるのは開基百年記念塔です。戻って来てから行きますのでお楽しみに。

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(7:32)

ノシャップ岬をぐるりと回りこむ形で利尻へ向かいます。レーダー施設もよく見えました。

 

泊港

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(8:52)

大半を寝て過ごし利尻島にいよいよ接岸ですが、曇ってて肝心の利尻富士が全く拝めません。

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(8:58)

下りますよ。

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(9:11)

下りましたよ。

 

利尻山十六景スタンプラリー

利尻島は丸い形をした島の中央に利尻富士(利尻山)がそびえるというシンプルな構成で、ほとんどの道路や商店や集落などは基本的に島の外周部(海沿い)に位置しています。ということで利尻島を回ろうとすればほぼ必然的に沿岸を一周することになるのですが、

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(9:06)

せっかく回るならスタンプラリーをやりながら回りましょう。

利尻山十六景スタンプラリーは、その名の通り利尻山を眺められるビュースポット十六ヶ所をめぐるスタンプラリーです。ポイントは島の外周部におおむね均等に割り振られており、スタンプを集めるうちに島を一周することができます。5月~10月に実施していて、それ以外の期間はお休み。島の駅というコミュニティスペースまたは沓掛港にある観光案内所で200円を支払うと台紙を受け取ることができます。
あとは島を一周しつつスタンプ台を探して回るだけですが、そのスタンプ台がうまいこと周りの景色に埋もれているので場所によってはなかなか見つけにくいです。台紙におおよその位置がマーキングされているものの、それだけで厳密な位置までは分かりません。台紙と一緒に渡される、スタンプ設置場所のヒントが書かれたプリントがもはや必須レベルです。

利尻山十六景 | 利尻島|りしぷら RISHIRI PLUS

そして上記リンク先には各ポイントの写真が掲示されているので参考にすると良いかもしれません。

 

十三景 ペシ岬・会津藩士碑 付近

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(9:15)

十六景にはそれぞれ番号が降られていますが、スタンプラリーでは番号順に回る必要はありません。ということで鴛泊港から一番近かったスポットへ。

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(9:18)

車道から少し丘を登ったところにスタンプ台があります。

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(9:18)

すぐ向かいにあるのが会津藩士の墓。幕末に北方警備を任された会津藩藩士は、当時警戒していたロシアとの直接的な武力衝突こそ無かったものの、当時の厳しい自然環境に数人が命を落としたんだそうです。

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(9:20)

乗ってきた船がちょうど出たタイミングでした。

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(9:22)

スタンプ設置場所から岬の頂上まではさらにオフロードを登ります。

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(9:26)

こちらが頂上。眺めは良い感じなのですが、なぜだかハエがすごい。うじゃうじゃ飛んでいます。カメラのファインダーを覗き込んでいると、顔や首や手や肩やカメラにじゃんじゃか止まって来ます。この写真1枚だけで呻きながら退散しました。

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岬の突端には灯台

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泊港の全景を見渡せます。

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(9:42)
住宅の向こうに見える変な形の丘が登ってきたペシ岬。駐車場らしいスペースが一切ないので、車で来た時には若干苦労しそうです。

 

十四景 富士野園地

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(9:48)

鴛泊から反時計回りに進みました。見事なまでに利尻富士が見えない。

富士野園地の駐車場に隣接してスタンプ台が設置されています。ちょっと先に展望デッキがあるのでそこまで歩いてみましょう。

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(9:52)

手前にあるのが駐車場です。

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(9:52)

展望台へ行く途中に見られるポンモシリ島アイヌ語で「小さい島」を意味し、ウミネ

コの繁殖地となっているんだとか。

 

十五景 大磯駐車場

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(10:04)

利尻を一周する道道を走っていると利尻富士側に駐車場が現れ、道と駐車場の間にスタンプ台が設置されていました。ナチュラルに沿道なので一度見逃しました。

写真左手の木の小屋のような箱の中にスタンプが入っていて、ストッパー代わりの金具を回して扉を開けると取り出せます。

 

ミルピス商店

ここでスタンプラリーとは別の場所に寄ります。

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(10:10)

新湊の集落の北のはずれにある独特な看板が目印です。

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(10:10)

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(10:20)

ミルピス。一文字違いの某有名乳酸菌飲料を彷彿とさせるネーミングですが、ものすごい雑に言えば似たような味の飲み物を売っている店です。乳酸菌飲料ではなく乳酸飲料らしいですが。

ミルピス商店 | 利尻島|りしぷら RISHIRI PLUS

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(10:17)

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(10:11)

店の中に入ってみましたが、無人でした。

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(10:12)

無人ですが、無人販売のシステムがちゃんと確立していました。

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(10:14)

1本350円。所定の金額を置いていただきます。味はフルーティで薄めなカルピスというか、味が薄めのカツゲンソフトです。昔のカルピスにありがちだった舌に残るあの感じがありました。原液から手作りしているんだそうです。なのにビンが専用品なことに驚き。

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(10:16)

TEAM NACSの面々やアド街の色紙がありました。店にいる間他の客が来ることはありませんでしたが、多くの旅行記などにもよく登場しているお店です。世界中でここでしか飲めないミルピスを是非ご賞味あれ。

 

十六景 種富駐輪駐車公園(会津藩士の墓付近)

新湊の集落の南、沓形の中心部との間にある駐車場の道路沿いに十六景のスタンプがあります。十三景に引き続きここにも会津藩士の墓があるようです。

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(10:24)

肝心の利尻富士はいまだ見えず。

 

一景 沓形岬公園

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(10:31)

公園の中、沓形埼灯台の北西にある時雨音羽歌碑のすぐ横にあります。公園内まで車やバイクの乗り入れができますが、公園内は時計回り方向に一方通行です。

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(10:36)

ここからだと小樽よりも樺太の方が近い(しかも100kmちょっと)という事実に驚きが隠せない。

 

二景 利尻町総合体育館 付近

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(10:42)

「夢交流館」と呼ばれる体育館の駐車場入口そばにあります。雲しか見えねえ。

 

三景 長浜大空沢 付近

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(10:53)

周囲に目標となる施設などが一切なく見つけにくい、要するに難所のひとつ麗峰湧水という湧水を汲める場所よりも100mほど西にある栞橋の西端にスタンプ台があります。つまり僕と同じように番号昇順で回っている場合、麗峰湧水に差し掛かったら行き過ぎです。

 

四景 町立博物館駐車場 付近

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(10:59)

町立博物館の50mくらい西という微妙な位置関係にあります。

 

利尻町立博物館

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(11:01)

ということでせっかくなので町立博物館も見て行きましょう。おとな200円。

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(11:03)

館内は利尻島の人々の生活や自然にまつわる展示です。それにしてもこの島の模型、シンプルというか閑散というか広々と使っているというかもうちょっと縮尺を小さくして島の内部を詳細にすりゃ良かったのに。

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展示室に入った途端トドとアザラシの剥製とご対面。

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島内の遺跡から発掘された人骨ともご対面。

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(11:07)

ニシン番屋に詰めるおっさんたち(の人形)ともご対面しました。