出かけた時から帰り道

バイクや車やフェリーや列車や飛行機や自転車による旅行記群。VTR-F乗り。分割日本一周計画遂行中。

二輪教習日記【3】




二輪教習3日目。

時限数として言えば、今日は4時限目と5時限目の教習の予約を取ることができました。


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ヘッドランプの上にごたごたついているランプは、運転手がどんな操作をしているかを教官が確認するためのものです。
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降水確率は50~60%くらい。
雲行きは怪しいものの、軽く降っている程度で路面もびしゃびしゃというほどでもないので助かる助かる。

最初の一時間は前回の仕上げということで、等速の練習アゲインです。
前回は35km/hまでの加速でしたが、今回は40km/hが目標。というかできないと教習原簿にハンコをもらえません。
(=不合格=再履修=教習が1時間追加=以降の教習予約も実質パーになる)

ちなみに、今日は一人の教官に生徒2名でした。


……相変わらず発進の半クラッチが怪しい。
滑らかに動き出したいのに、バイクがガクンと進みそれに身体に引っ張られていくようなみっともない光景が散見。

でもでも、動き出してからのシフトチェンジはかなりスムーズになってきました。
40km/hもすんなりと叩き出せたので、この時間は特に大きな問題も発生せず。


ポンピングブレーキという言葉がありまして。

ブレーキを1回だけでぎゅっと減速するのではなく、複数回に分けてぎゅっぎゅっとブレーキランプを点滅させることが求められます。
急停止することでタイヤがロック(路面とかみ合わず滑ってしまう、要するにスリップして制御不能な危険な状態)されることを防止する意味もあるのでしょうが、ブレーキランプを点滅させることで後続に伝える意味もあります。

ポンピングは4輪だと3回と言われるのですが、2輪だと2回。
減るから簡単と思いきや、右手と右足の2箇所にブレーキがあってそれらを両方揃ってポンピングするのでだいぶ意識を取られる。減速するのでギア操作もその後待ち構えているというのに。

ということで、ポンピング時に前輪ブレーキが強すぎてよくつんのめる呼飛でした。
後輪ブレーキの方が圧倒的に弱い(そういう仕様)ので、怖くなって握るってのもあるんですわ……。


2輪教習の4輪との違いを挙げるとキリがないのですが、「単独行動が多い」というのは大きな違いのひとつ。

等速の練習やこの後登場するスラローム平均台もそうですが、所内にそういった練習をする場所は1箇所しかありません。
教官はそこでバイクから降りて見ているので、一通りダメだしされると
「はい、じゃあ(外周を一周して)もう一回ね」
となります。外周を一周してまたその練習場所に戻るまでは孤独な運転。そう、バイクはどこまでも孤独な乗り物。昨日タンデムしたけど。

まあ、その孤独な外周の言われてもいない場所でかっ飛ばして遊べるので楽しいんですけどゲフンゲフン

・2速の加速はしっかりできているけれど3速に入ると減速しちゃう
・前輪ブレーキがちょっと強すぎる
クラッチを握っているのにスロットル回しちゃう(これでエンジンの安全装置が働いて、一度30km/h走行中にエンスト起こした)

というのをちょいと言われたくらいで、大きな問題もなく最初の1時限が終了。



時間を空けて2時限目。


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雨だよー☆


無料レンタルのレインウェアを装備するよー☆

ジーパンの上からズボン履いてその上からプロテクター着けたら足上げづらくてバイク跨るのめんどくさいよー。
というか路面がウェットどころの騒ぎじゃないよびしょびしょですよ。


そんな路面状況ですが。

今回の課題:平均台スラローム


平均台
幅30cm、高さ5cm、長さ15mの台を180kgのバイクで足をつかずにゆっくりと走り抜ける。
試験科目になっており、普通2輪の場合は7秒以上の時間をかけて走行しなければいけない。
ちなみにギアはローギア(1速)

スラローム
4.5m間隔に並んだパイロン5個を左右に避けていく。ギアはセカンド。
こちらも同様に試験科目。総長27mを、普通2輪の場合8秒以内に走行しなければならない。

だからバイクの教官はストップウォッチを首から提げてるんですねー(白目
4輪のときに目の前を走るバイクが急にうにょんうにょん蛇行しはじめてびっくりしたのはこれなんですねー(白目


スラロームパイロンを置いてある場所以外にも外周の路面にマークだけしてある場所が2箇所あって、一周の間に合計3回練習できます。
かつて4輪で教習を受けていたときはこのマークなんて気にも留めていなかったので、突然うにょんうにょんし始めたように見えたのでした。
雨だから怖いかなと思ったものの、案外いける。
心の準備がままならないうちにスラロームに連れて行かれたけれど、見た目以上にわりと曲がれる。
雨で特段困るのは視界くらいでした。


ここで課題になるのがニーグリップ
前回も言葉は登場しましたが、両膝でタンクを挟みがっちりホールドすることで、車体の安定感と操縦性を向上させるのです。
これがぬるいとスラロームでも思うように曲がりきれず、平均台でもふらついて途中で逸れてしまいます。


スラロームは特に問題なし。
車体を起こす時に、アクセルを気持ちばかり回してあげて速度を保つのがコツ。
それを掴んだ2,3回目くらいから7.5秒を叩き出し、やっているこっちもノリノリになってきました。

不安が残るのが平均台
3割くらいの確率で台を逸れます。
速度は十分に抑えられていて、9.5秒で渡りきることもあったのですがいかんせん成功率がががが。

平均台で、渡っている最中にバランスを取ろうとつい膝を開いちゃうのですよ。
ちゃんとニーグリップした方が車体は安定するというのについ開いちゃうのですよ。
開いちゃうとふらふらしちゃうのですよ。


スラローム平均台の練習は次の1時間も続くのでそこで仕上げる所存。
というか仕上げないと原簿にハンコもらえない。

この時限の最初と最後にバイク用の細いクランクとS字カーブを通らされました。
やはりビフォーアフターですんなり具合は変わるもんで、思わずうきうき。
なお、ビフォーの方のクランクでは入口でエンストをかまし、コース脇のパイロンを蹴飛ばした模様。


そして今日の2時間の教習では、なんと1度もコケなかった!!!!!

教習レポートはまた来週です。


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