出かけた時から帰り道

バイクや車やフェリーや列車や飛行機や自転車による全国(時々海外)の旅行記群、分割日本一周の記録です。VTR-F乗り。(子育てのため長期旅行お休み中)

ツーリング

船と原付で行く新島【3】新島ガラスアートセンター・新島ガラスミュージアム・シークレットポイント

これまで伊豆諸島の島を各個撃破してきている訳ですが、今回行先として新島をチョイスしたのは、「新島ガラスが欲しい」というのが主な理由でした。

船と原付で行く新島【2】シークレットポイント・羽伏浦公園(石の動物園)・富士見峠展望台

ミサイル試射場 (11:50) 石山展望台を離れ、さらに新島を反時計回りで進んで行きます。島の南東部に位置する自衛隊のミサイル試射場(新島試験場)を見下ろす場所に到着しました。現在は防衛装備庁航空装備研究所新島支所として機能しているそう。

船と原付で行く新島【1】東海汽船「さるびあ丸」・間々下温泉・石山展望台

2017年12月1日。 (21:36) 金曜の勤務後、今宵もまた竹芝客船ターミナルにやって来ていました。

沖縄2泊3日の旅【2】原付で伊江島一周編

(6:26) おはようございます、今帰仁村の朝です。曇っているせいか外の色がおかしいです。写真の色味は未加工です。

道南・東東北を走る。【5終】龍泉洞・八戸川内大規模林道・浄土ヶ浜

3日目。昼過ぎの13時頃に青森県は尻屋崎を離脱。ここからはひたすら南へ進みます。 最終的には東京の自宅まで走って南下します。青森県内では十和田・奥入瀬あたりも未踏で興味がありますが、今回は行きたい場所があるのでまた次回以降となります。青森編は…

道南・東東北を走る。【4】恐山・大間崎・尻屋崎

(4:32) 青森市街を早々に抜け、 (5:20) 走りながら夜明けを迎え、 (6:35) 着いたのはどこか非現実的な雰囲気の場所。青森を出て下北半島を北上し、恐山へ到着しました。

道南・東東北を走る。【3】函館・五稜郭タワー・津軽海峡フェリー

六花亭 五稜郭店 (16:45) 日が落ちるか落ちないかのタイミングで函館入り。まずやって来たのは六花亭です。言わずもがなの北海道のお菓子屋さん。今回の旅では今後これ以降人の気配がある場所に寄る予定が無かったので、今のうちにお土産を調達します。

道南・東東北を走る。【2】雷電国道・ニセコ・昭和新山・追分ソーランライン

(4:33) おはようございます、小樽へ上陸するところです。 前日昼に新潟から乗ったフェリーは小樽へ到着。人生3度目、今年2度目の北海道上陸です。まさかこんなすぐに再上陸が叶うとは思ってもいませんでした。それにしても車両甲板は比較的余裕があって、本…

道南、東東北を走る。【1】新日本海フェリー・新造船「らべんだあ」

2017年10月6日。 (10:18) 朝6時に家を出て、10時過ぎに到着したのは新潟港。

北海道ツーリング2017【データ編】走行ルート・持ち物

雨まみれだった北海道ツーリング2017(お盆)の走行ルート・持ち物について、自分の備忘録を兼ねて記録しておきます。 基本情報 行程まとめ 8/10(木) 8/11(金) 8/12(土) 8/13(日) 8/14(月) 8/15(火) 8/16(水) 積載 服装 持ち物 持っていて良かったもの ウルト…

北海道ツーリング2017【8終】釧路湿原・六花亭・太平洋フェリー

日没前に釧路のホテルに到着し荷物を下ろしたところで、再びバイクに乗って移動開始。旅先では一度チェックインしたらその日は極力バイクに乗って移動したくない派の人間ですが、それでも行きたい場所がありました。 なごやか亭 (19:30) なごやか亭(たしか新…

北海道ツーリング2017【7】本土最東端・納沙布岬・北太平洋シーサイドライン

根室 (12:10) ミルクで乾杯。 根室半島に差し掛かったあたりから、中標津界隈の霧雨が嘘のように上がり、頭上の雲には青空の気配すらうかがえます。晴れているとは言っていません。

北海道ツーリング2017【6】摩周湖・神の子池・開陽台

弟子屈からおはようございます、北海道4日目です。おはようからおやすみまで北海道にいられるのも今日が最後です。道東を練り走ります。 美幌峠 まず向かったのは宿泊地の弟子屈からすぐの場所。屈斜路湖の脇を抜けて、絶景の美幌峠――

北海道ツーリング2017【5】斜里・知床・野付半島・アイヌコタン

斜里 (11:08) ザ・北海道。 (11:27) ほっかいどー!!!!!! (景色はイマイチながら本日今のところ本格的な雨に降られていないのでかろうじて元気)

北海道ツーリング2017【4】紋別・網走・小清水原生花園

紋別 エサヌカを後にし、本日の宿泊地紋別へと向かいます。北海道の右肩部分をつるーっと右下へ走ります。

北海道ツーリング2017【3】留萌・オロロンライン・エサヌカ線

美瑛を出た後は、本日の宿泊地留萌(るもい)へと走ります。時間的にはどうにか日没前に着くことができそうです。今回の旅では基本的に日没までにはホテルに着けるような計画をしています。 (16:53)道の駅 鐘のなるまち・ちっぷべつで見かけたとてもさわやかな…

北海道ツーリング2017【2】苫小牧・富良野・美瑛

苫小牧フェリーターミナル (1:54) 2017年8月11日。 いよいよ北海道上陸です。

北海道ツーリング2017【1】八戸港・川崎近海汽船シルバーフェリー・べにりあ

2017年8月10日。 バイク乗りにとっては言わずもがなの憧れの地、北海道。ついにその地に踏み入る機会がやって来ました。

紀伊半島一周の旅【4終】丸山千枚田・伊勢志摩スカイライン・伊勢神宮

丸山千枚田 熊野を離脱する時点で時刻は17時過ぎ。 本日の宿は三重県志摩半島の磯部。ここ本宮から約170㎞の場所です。どんなに急いでも宿に着くのは日没後になる見込みです。 が、ひとつ寄り道します。 本宮から海側へ出る国道311号を途中で逸れて、県道や…

紀伊半島一周の旅【3】熊野那智大社・熊野速玉大社・熊野本宮大社(熊野三山)

和歌山県の太平洋沿岸を貫く国道42号は、太地町あたりから北はバイパスが存在しますが、あえての旧道チョイスで沿岸をうねうねと走り続けました。 やがて差し掛かるのは那智。言わずと知れたあの滝やあの神社がある場所です。

紀伊半島一周の旅【2】白崎海岸・南紀・潮岬

(5:01) おはようございます、御坊の朝です。 5時に起きて6時に出発です。それでもこの時期ならしっかり日が出ているからありがたい。 (6:28) 今日はここから本州最南端まで一気に南下し、そして北上し、熊野三山をめぐって志摩半島まで向かう予定です。何気…

紀伊半島一周の旅【1】明日香村・キトラ古墳・高野山

2017年7月15日。 (6:08) 朝6時過ぎに自宅を出発。距離のわりにはわりと普通な時間の出発です。こんな時間を普通と言うようになったのはひとえにバイクに乗り出したことがすべてで、それ以外のことであれば今でもこんな早くに家を出るなんてまっぴらごめんで…

船と原付で行く八丈島【3終】民宿「椿荘」・東海汽船

八丈島での宿はホテルよりも民宿の方が圧倒的に多いです。いや、実際にどうだかわかりませんが特別ぜいたくする気がなければ必然的に民宿になります。 (16:24) 本日の宿は『椿荘』。底土港から300mくらいの場所です。我々は先に原付をレンタルしに行ったので…

船と原付で行く八丈島【2】みはらしの湯・八丈富士・ふれあい牧場

(10:08) 椿荘を出て八丈島一周道路を東方向へ。いきなり現れるワインディングをぐいぐい登っていきます。原付なので全然速度が出ません。だがそれがいい。

船と原付で行く八丈島【1】東海汽船・原付レンタル

2017年6月23日。 (21:39) 仕事終わりの金曜夜、旅は竹芝客船ターミナルから始まります。 今回の目的地は八丈島。ここ竹芝からは、今までさるびあ丸に乗って伊豆大島や神津島へと旅立ちました。港は同じですが、今回は別航路に乗船となります。

1泊2日岐阜ツーリング【1】関ケ原ウォーランド・伊吹山・白川郷

2017年6月17日。 5時40分に家を出ます。 今回のコンセプトは「岐阜を走る」。 目下、週末や連休を利用して分割日本一周を目指している訳ですが、このままだと岐阜県をろくに観光しないまま一周を果たしそうなので、その前に岐阜の気になるスポットを回ること…

中国地方一周~山陽・山陰の旅~【8終】鳥取砂丘・天橋立・三方五湖レインボーライン

(13:55) 「鳥取砂丘コナン空港」というネーミングをしておきながら、青山剛昌ふるさと館と鳥取砂丘は直線20㎞くらい離れています。 ということで、青山剛昌ふるさと館から1時間ほど走って鳥取砂丘ジオパークセンター前の駐車場に到着です。

中国地方一周~山陽・山陰の旅~【7】松江城・大山環状道路・桝水高原

(6:05) おはようございます、松江の朝です。 どうでもいい話ですが、松江っていう字面と音が好きです。街そのものについてはよく分かりません。夕飯の選択肢はあまり無かったです。 (6:13) これからどこ行く? 島根は即離脱して鳥取を横断します。本日の宿泊…

中国地方一周~山陽・山陰の旅~【6】琴ヶ浜・出雲大社

(10:39) 元乃隅稲成神社を離脱後、比較的走りやすいバイパスをかっ飛ばしていたら、サイドバッグのレインカバーの片方(写真左)が吹っ飛んで無くなっていましたわーい!!!!!

中国地方一周~山陽・山陰の旅~【5】呉・秋吉台・角島大橋・元乃隅稲成神社

(11:09)瀬戸内海沿いの国道185号を、気持ちよく海を眺めながら走ったり、何の変哲もない市街地の信号待ちにむすっとしながら西に走ること約1時間半。海沿いにある街を、呉といいます。